前回の記事では、ここ1年TOEICの点数に変化がないということを
書きました。
もちろん、TOEICの結果だけで英語力の全てを判断するということは
あまり意味は無いと思います。
自分を客観的に評価するということは難しいけれど、1年前の自分と
今の自分を比較すると、文章を読むのも早くなったし、語彙力も
(ボキャビルしてないけど)多少はついたと思うし、リスニングも
前よりは聞き取れるものが増えていると思います。アウトプット
だって少しずつでもスムーズになっているはず。
さすがに英語力の伸びがゼロということは無いと思います。
TOEICには測れない英語力もある、という考えもできなくもないでしょう。
また、自分は世に言うTOEIC対策なるものを全くしていないので、
問題慣れをすることで、多少は点数の上積みもできるのかもしれません。
しかし、その一方で
「真の英語力があれば、TOEIC高得点は取れる」
というのも間違いない事実だと思います。
本当に高い英語力があれば、対策しようがしまいが点数は取れるはずです。
私はいつの日になるかわかりませんが、そういう英語力を身に付けたいです。
その意味では、非常に客観的な点数が出たとも言えます。
今回のTOEICで分かる事は、少なくとも私の英語力は(多少の伸びはあるにしろ)
ここ1年ほぼ同じステージにあるということです。
現状に満足せず、次のステージに向かうべき時期が来ていると感じています。
もうちょっと続きます。