前回の記事の続きです。
アウトプットのトレーニングをはじめたいけど、
どの方法が自分に一番合っているのか!?
いろいろ考えてみました。
(3) オンラインの英文添削講座を受講する
次にこれを候補にあげました。
オンラインの英会話スクールよりもさらにお手ごろな値段です。
予約も必要ないし、自分の空き時間を活用して、好きなときに
自分のペースで受講できそうです。
その他のメリットとして、自分のアウトプットした英文を一字一句
全て見てもらえるのも魅力に感じました。
会話形式のレッスンだと、どんなに注意して直してもらっても
何割かはスルーされてしまいますよね。ライティングの講座なら
その心配はないと言っていいと思います。
デメリットとしては、直接的にはスピーキングとリスニングの
トレーニングにならないことでしょうか。
個人的にはこの点はあまり気にしていません。
リスニングは普段使っている教材でも充分練習できているし、
スピーキングに関しては、もちろん会話形式のレッスンをすれば
いろいろ学ぶことはあると思うんですが、私くらいの実力なら
(私程度の、という意味です。念のため^^;)ライティングでも
充分代替できると思うんです。
読めない文は聞けない、聞けない文は話せないのと同様に
書けない文は話せないですよね?
まずしっかりライティングをやって、きちんとした
(少なくとも文法的に正しく、意図と大幅に外れていない)
英文をアウトプット出来るようにトレーニングしたいと思います。
その上で、スピーディーに「話すように書く」ことを念頭において
トレーニングすれば、スピーキングにもいい影響があるはずです。
スピーキングはその後から練習してもいいんじゃないかと。
長くなってきました。続きは次回にでも。