about this blog

2008年の6月頃から 英語上達完全マップを参考に、自分にあわせたアレンジを加えて勉強しています。
2011年5月にTOEIC 915点(L: 470, R: 445)取得し無事卒業。その後はマイペースに学習を続けています。

現在はCNN 10のリスニングを中心に勉強しております。
しばらくはCNN 10に関するまとめをアップしていこうかと思います。
最近の学習方針はこちらをご覧ください。

その他の記事は不定期更新です。よろしくお願いしますm(_ _)m。

2019年からはてなブログに引っ越ししました。以前のブログはこちら

<マップ関連の記事>
英語上達完全マップを始めるまでの英語学習歴はこちら
英語上達完全マップを始めてからの英語学習歴はこちら
英語上達完全マップ1年目に使用した主な教材はこちら
英語上達完全マップ2年目~卒業までに使用した主な教材はこちら

Who was ...? シリーズ

今回はWho was ...?シリーズです。

【ストーリー】

世界の有名人、偉人伝です。

【感想】

小学生向けに書かれた易しい偉人伝です。

シリーズでかなりの冊数(40冊以上?)出ています。私も全部は読んでいない

のですが、トータル30冊くらい読みました。

取り上げられている偉人は、エジソンヘレン・ケラーモーツァルトなど

世界中の誰でも知っている有名人はもちろん、日本人には馴染みはないけど

アメリカ人なら(おそらく)皆知っている、Johnny AppleseedやDaniel Boone

(2人とも伝説の開拓者です)なんてのもあります。

最近の人だとレーガン元大統領とか、オバマ大統領の伝記とかがあります。

日本では総理大臣の子供向け伝記ってあまりないですよね?

私は子供の頃に読んだ記憶はあまりないです。あっても伊藤博文とか犬養毅とか、

戦前の人ばかりです。ギリギリ吉田茂とか?

アメリカは若い国だからなんでしょうね。

日本は歴史がある分、近現代の人物は評価されにくいのでしょうか。

たいていの偉人は、すでに背景を知っていることが多いので、

多少分からないところがあっても、全体は理解しやすいと思います。

また、アメリカの歴史上で重要な背景知識は、伝記とは別に解説ページが

あって、アメリカの歴史や社会を知る上でとても参考になります。

ニュースを聞いたりするときに意外と役立ったりしますよ。

すごく面白い!というシリーズではありませんが、多読において読みやすさは

重要なので、多読初心者の方にはおススメです。

【総合評価】

★★★☆☆

Who Was Johnny Appleseed? (Who Was...?)Who Was Johnny Appleseed? (Who Was...?)
(2005/09/08)
Joan Holub

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