アメリカ出張レポートの続きです。
前回の記事でも書きましたが、研修のための出張です。
朝8:30くらいに集合。
コーディネーター兼通訳の方と合流。
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バスや電車に乗って、施設まで行く
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施設見学、レクチャー、質疑応答など
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コーディネーターの方が補足説明
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昼食
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午後の施設へ向かう
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午前の施設と同様
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17:00ころ終了
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自由行動・ホテルでレポート作成
こんな感じの生活を2週間です。土日は休みですが。
字にして書いてみると9時5時の生活でラクそうに見えますが、
慣れない土地で緊張していたし、時差ぼけもあったりで
最初の1週間は精神的にも体力的にもかなり大変でした。
研修は私のほかにも数人の日本人の方が参加されており、
英語力にバラつきはありましたが、TOEIC換算で平均600点台
くらいかな~と思いました(あくまで私の印象です)。
もちろん皆さんその分野では専門家なので、多少リスニングと
スピーキングが苦手でも、英語文献は普通に読める人たちなので、
平均的大卒者よりは潜在的には高い英語力です。
見学、レクチャーは基本全て英語ですが、通訳の方が
逐次 or 同時通訳してくれました。
同時通訳のときはFM電波を介して通訳を聞けるレシーバーが配られました。
(レストランとかで店員さんが連絡を取り合ってる機械みたいなやつです)
英語が分かる人はそのまま、分からない人は通訳を聞くという感じです。
質疑応答は英語推奨ですが、英語で説明できない時は
日本語で質問し、通訳の方に訳してもらうことも出来ました。
私は原則全て英語で頑張りましたが。
何か長くなってきたので、続きは次回にしますね。
それでは!