about this blog

2008年の6月頃から 英語上達完全マップを参考に、自分にあわせたアレンジを加えて勉強しています。
2011年5月にTOEIC 915点(L: 470, R: 445)取得し無事卒業。その後はマイペースに学習を続けています。

現在はCNN 10のリスニングを中心に勉強しております。
しばらくはCNN 10に関するまとめをアップしていこうかと思います。
最近の学習方針はこちらをご覧ください。

その他の記事は不定期更新です。よろしくお願いしますm(_ _)m。

2019年からはてなブログに引っ越ししました。以前のブログはこちら

<マップ関連の記事>
英語上達完全マップを始めるまでの英語学習歴はこちら
英語上達完全マップを始めてからの英語学習歴はこちら
英語上達完全マップ1年目に使用した主な教材はこちら
英語上達完全マップ2年目~卒業までに使用した主な教材はこちら

CNN student news: Wrap up this week! (18) NASA's next steps

こんばんは。

出張やら何やらで、なかなか更新できなかったので

まとめて記事をupしています。

先週のCNN student news summer editionは

もうすぐ30年にわたる役割を終えようとしているスペースシャトルと、

それに代わる新しいNASAのプログラム(Orion program)の話題でした。

スペースシャトルAtlantis、Challenger、Columbia、Discovery、

Endeavourは現在までに134回のフライトを行い、600人以上の

宇宙飛行士が宇宙に旅立ちました。

スペースシャトルは宇宙飛行士と多くの資材をISS(international

space station)へと運び、乗組員はHubble Telescopeなどの

機材を修理したり、人工衛星を飛ばしたり、地球上ではできない

実験をしたりしました。

スペースシャトルができた最初の頃は、毎週発射できるくらい

コストは安いとされていましたが、実際のところ、一回の飛行で

5億ドルもの費用がかかるため、結局は年に数回のmissionしか

行われませんでした。

スペースシャトルは引退後、アメリカ中の美術館に展示される

予定です。私もいつか見に行きたいです・・・!

NASAスペースシャトルに代わるOrion programをすでに

開始しています。

Orionはギリシャ神話では狩人であり、NASAが新しく開発した

宇宙船(カプセル)の名前でもあります。2013年に初めての

テストフライトが予定されているそうです。

Orionは最大6人の乗組員を収容し、6日で月をフライバイし、

900日で火星まで到達するそうです。

私たちが生きているうちに人類は火星に降り立つことが

できるんでしょうか?

宇宙への冒険は夢が広がりますね。それではまた次回で!