こんばんは。
前回の記事を書いてから、少し間があいてしまいました。
その後ものんびりペースで英語学習は続いています。
先週分のCNN student news summer editionです。
いつも難解なのでスルーしがちなpunの解説に挑戦してみます!
今回はCNN student newsのスタッフ紹介でした。
番組制作に携わっている人たちの紹介と、スタッフがsummer breakに
何をしているのかについて説明していました。
今回のアンカーはJordan Bienstockで、CNN student newsの原稿を
担当している人です。Before we goのコーナーのpunを考えているのも
この人みたいです。
私はてっきりCarl Azuzが考えているのだとばかり思っていました(^^;)
今回、即興でpunを作るところを見せてくれました。
恥ずかしながら、解説に挑戦してみたいと思います!!
UNIDENTIFIED MALE: Animals!
BIENSTOCK: I can BEARly think of any ideas. A jungle cat on the loose? You must be LION!
前半はbarelyとbearをかけたpunです。後半はLIONとlyingをかけたpunだと思います。
「jungle catが逃げ出したって?嘘だろう?(ライオンだろう?)」
UNIDENTIFIED MALE: Food!
BIENSTOCK: A donut-eating competition is no holes barred. Lettuce has a bad attitude, but only because it's at a rough-age.
最初は「"no holds barred"=制限なしで、あらゆる手段が許されて」のholdsと
ドーナツの穴(holes)をかけています。
roughageはレタスなどの食物繊維を多く含む食品のことですが、
"at a rough age"で、"反抗期で"という意味もあるみたいです。
「ドーナツの早食い競争は何でもありなんだ。レタスは行儀が悪いけど、反抗期だからなんだよ。」
UNIDENTIFIED MALE: Seasons!
BIENSTOCK: Nothing SPRINGS to mind. That's a WINTER remember. It's AUTUMNatic.
springは動詞で「わき出る、生じる」という意味があります。
WINTERの部分はよく分かりません・・・誰か助けて~(ToT)
最後はautomaticとautumnをかけてますね。
One thing's for sure: when it comes to puns, SUMMER better than others.
summerとsome areをかけたpunです。
「ひとつ確かなことがあるよ。punの事となると、他の人よりも得意な人たちがいるんだ。」
こんなにポンポンとpunが思いつけるなんてすごいですね。
私は日本語でも絶対無理です。
それでは、また次回で。